上野発青森行き

ダイヤ乱れ咲きの旅2日間

2008年4月1日〜4月2日 

太平洋沖で発生した爆弾低気圧のおかげでダイヤが乱れまくり

ヒヤヒヤしながら列車の乗り継ぎをした

いつもとは一味違った旅の記録です

行 程 表

上野 ⇒ 小山 ⇒ 友部 ⇒ 水戸 ⇒ いわき ⇒

原ノ町 ⇒ 仙台 ⇒ 北上 ⇒ 横手 ⇒ 秋田

秋田 ⇒ 弘前 ⇒ 黒石 ⇒ 浪岡 ⇒ 青森

 

データは全て2008年4月に旅行した時のものです

この旅では臨時列車を利用しておりますので

ご旅行されるときは時刻表などで最新情報を入手してください

  1日目 ( 上野 ⇒ 秋田 )

今回の旅のはじまりは上野駅から

  

トップバッターは7:58発の快速「ラビット」宇都宮行き

これで途中の小山まで62分乗車

 

  

小山は東北新幹線も停まり両毛線と水戸線への分岐駅でもあります

ここで9:34発の水戸線友部行きの普通列車に乗車

ここまでは定刻通りの運行でした

データイムとあって閑散とした車内

  

結城〜川島間では強風により徐行運転されました

鬼怒川も渡るときは超減速走行となりました

友部駅には予定より11分ほど遅れて10:51分に到着

本当なら10:40に到着して10:43発の勝田行きに乗り継ぐ予定でしたが

どうやらこの列車も強風により遅延しているようでした

  

その勝田行きは17分遅れの11時に到着

ガラガラの車内にはシートを独占している学生の姿が・・・でもここシルバーシート!!

水戸へは定刻より20分遅れの11:17に到着

水戸では駅周辺で何かを食べたかったのですがダイヤも乱れていて

先が不安だったのでとりあえず駅弁を購入し先へ進むことにしました

 

予定を早めて11:33発のいわき行きに乗車することに・・・が、しかし

やはり時間になっても出発せず結局予定より15分遅れて11:48に出発しました

  

水戸を出発すると勝田までは超ノロノロ運転!踏み切り上で停車してしまいました

なお車内はガラガラでした

 

いわきには定刻より45分遅れの13時50分に到着

改札を抜けるとそこには取り壊し途中の無残な駅舎がありました

もう時間もかなりロスしているので駅周辺でさっさと食事だけを済ませ駅に戻りました

  

次ランナーの14:21発原ノ町行き普通は強風のなか定刻発車

終点まで83分の乗車です

車内は相変わらずガラガラでした

  

途中減速運転が何回もあったにもかかわらず終点の原ノ町には

なぜか定刻到着でした

でも、ここ原ノ町駅にもかなり強い風が吹いていました

 

ここ原ノ町より先は強風の為、運転見合わせ中だったようですが

なんと運の良いことに16:00から運転再開となり

予定通り16:00発の普通仙台行きに乗車することが出来ました

運転室には保安員のような人も乗務し徐行運転での出発でした

仙台駅には予定より15分遅れの17:48に到着

各線に運転の見合わせや乱れが出ていて

帰宅時間の仙台駅は人でごった返していました

 

ダイヤの乱れを伝える案内

  

とんだ足止めを食らってしまったので待ち時間の間

駅構内にある牛たん通りにて仙台名物の牛たんを堪能しました

やっぱりここに来たらはずせません

強風の影響で困難している在来線を横目になぜか通常運行している新幹線

ということで青春18きっぷではかなり特例となりますが

新幹線に振替輸送されることになりました

アンラッキーな中の超ラッキーな出来事でした

振替輸送なので新幹線のりばは混んでるだろうなと思いきや

特に目立った混雑もありませんでした

仙台駅といえば駅弁の種類の多さでも有名ですね

初めて体験する東北新幹線です

写真は今回振替輸送で乗車する18:42発の「やまびこ61号」盛岡行き

これにて北上まで51分の新幹線の旅です

各扉前には20名づつくらいの行列がありましたが

ほとんどガラガラな状態で仙台方から入線してきたので問題なく着席できました

  

振替輸送といえども目的地が新幹線停車駅でないとやはり使いにくいのでしょうね

車内は驚くほどガラガラでした

  

快適な新幹線の旅はあっという間

定刻通りに北上駅に到着しました

  

人影まばらな北上駅

ここからは無事に列車に乗り継げると思いきや

行先案内板にはまたもや調整中の表示が・・・

 

結局鉄道は運休となりジャンボタクシー3台による代替輸送が行われました

1台は横手直行、1台はほっとゆだ周辺、そして1台は北上近辺の駅へと

それぞれ振り分けられ横手直行便には自分を含め7人が乗車しました

タクシーは列車ダイヤより12分遅い20:25に北上駅を出発しました

 

高速道路を通ることもなくちょうど1時間で横手駅に到着しました

なんと料金は25520円!!(JR負担)

やはり途中停車なしというだけあって列車ダイヤより4分早かったです

 

ここ横手は焼きそばの町

せっかくなので奥羽本線にダイヤの乱れがでてないことを確認して

最終電車までの待ち時間の間、近くのお店で横手焼きそばを味わいました

  

夜22時の横手駅はシーンと静まり返っていました

さびしい待合室

  

ここに来てやっとスケジュール通りに戻り

23:00発の普通秋田駅行きの最終列車に乗車!秋田までは74分です

車両は4両編成でしたが各車両2人づつくらいしかいませんでした

 

 

秋田には定刻通りの深夜0:14到着

なにはともあれ無事にここにたどり着けて良かったです(^^)・・・おやすみなさい


  2日目 ( 秋田 ⇒ 青森 )

 

  

朝早起きして駅から徒歩5分くらいところにある秋田市民市場にやってきました

でもまだ7時と早かったせいか市場内は閑散としておりさびしかったです

  

今日はここ秋田駅からスタート

 

ここからは今回の旅のメインの列車でもある8:25発の快速「リゾートしらかみ1号」に乗車

途中の弘前まで4時間17分の長時間乗車のはじまりです

 

「リゾートしらかみ」はこの独特な車両が特徴

今回は3種類あるなかのぶな編成に乗車

全車指定席ですが車両の先端は誰もが利用できる展望スペース

 

1号車と3号車の座席車は特急以上にゆったりした設計

 

2号車のコンパートメント車はかなりゆったりしたつくりでグループにはもってこいですね

  

快速列車でも観光列車なのでしっかりつくられている喫煙コーナー

 

秋田駅を出発するとはじめはのどかな田園風景の中を走行します

 

自分が乗っていた1号車は春休み中でありましたが

平日とあってか10人もいませんでした

 

東能代到着・・・ここで方向が逆向きに変わり五能線へと入ります

五能線に入ると少女が展望席にやってきました

五能線に入って一つ目の能代はバスケットボールで有名な高校のある町

 

ここでは停車時間中にバスケのシュートゲームをやっていて

見事入るとこのような記念品がもらえました

 

能代を出発するとだんだんと景色がきれいになっていき

展望スペースにも人がたくさんやってきました

トンネルに入ると車内の天井にはプラネタリウムが・・・

しっかり工夫されていますね

 

長時間のあいだ海岸線を走行するので

絶海の日本海を眺めることができます

 

夕日の時間帯だとまた一段ときれいなのでしょうね

十二湖ではレトロなバスがお出迎え

ゴツゴツとした岩山の数々

 

ウェスパ椿山は沿線一のリゾート施設が隣接

雄大な日本海

 

深浦では対向の「リゾートしらかみ」の青池編成と交換

 

まだまだ続く海岸美

 

観光名所として有名な千畳敷海岸

 

鯵ヶ沢から五所川原までは地元の方が乗り込んできて

展望スペースを利用して津軽三味線を披露してくれました

なかなか良かったです

青森といえば岩木山ですよね

今日はしっかりくっきりと望むことができました

五所川原から川部にかけてはりんごの木が左右に広がっていました

 

楽しかった五能線も全線走破し再び奥羽本線に入ってきました

ここ川部で再び進行方向がかわります

 

そして4時間少々の「リゾートしらかみ」の乗車も終え弘前に到着しました

この列車はこれより青森まで運転されますがここで下車します

  

整備はされていますがパッとしない弘前駅と駅前

 

ここからはJRと同じ駅舎内にある弘南鉄道に乗り黒石へ向かいます

 

弘南鉄道は青春18きっぷでは乗れないので別に乗車券を買いました

黒石までは420円

13:30発の黒石行きに乗り終点まで28分乗車しました

黒石では定刻の13:58到着

 

黒石はかつて弘南鉄道の黒石線も運行されていて

廃止から10年たった現在もホームと検修所が残っていました

どことなく懐かしい地方の中でも少し都市にある駅というような黒石駅内部

窓口上にある定期旅客運賃表には

消去された黒石線の運賃表もうっすら残っていました

構内にはその10年前に廃止になった黒石線のミニギャラリーがありました

 

スーパーマーケットが併設されても昔ながらのつくりそのままの黒石駅と

駅前に昔から残る「すごう食堂」

  

黒石といえば近年焼きそばの町として有名になっており

ならばとその黒石やきそばを賞味!美味しかったです

  

やきそばを食べた後は黒石駅横に隣接している弘南バスのターミナルから

14:50発の浪岡駅前行きに乗り30分乗車

  

青森といえばアオレンのりんごジュースですね!これは本当に美味しい

  

浪岡の駅舎と何もない駅前風景

時は平成20年・・・

ようやく弘前駅に改札機が設置されるというポスターが貼ってありました 

  

幹線の中のローカル駅・浪岡の風景

ここからは15:31発の青森行きの普通列車で終点まで30分乗車します

いよいよ旅のラストランナーです

  

16:01定刻通りに青森に到着しました

目に前には青森ベイブリッジが・・・もう北海道まではすぐそこですが旅はここまで

上野からダイヤが乱れまくって心配だった今回の旅でしたが無事青森に到着できました

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でも今回は18きっぷでは到底乗ることのできない新幹線やタクシーなど

乗ることもでき楽しかったといえば楽しかったです

でもやっぱりトラブルは嫌かな?!

でもこういうのもまた旅なんですよね〜